いつだってそうだ。
出逢う前から、繋がりを感じていた。
目には見えない“何か”が
手繰り寄せた、確かな糸。
*
この3時間半。
あたしは奇蹟に出逢った。
KinKi Kidsという奇蹟。
夏と変わらない“愛のかたまり”から始まった夢のような時間。
だけど、それは夢なんかじゃなかった。
ふたりは確かに、そこにいた。
声が届く距離
愛が伝わる空間
*
初めて聴いたあの日から
この曲を聴くとどうしても涙がでる。
“何気ない今日と云う日が ボクラの記念日”
ふと見上げたら、
天井に映し出された
【KinKi Kids】の文字。
涙があふれた。
ふたりと過ごせた今日という日は、
わたしの、大切な記念日。
*
【感無量】
今日のライブは楽しかったって、こーちゃんが言ってくれた。
ボーリングのスコアがどんなに悪くても、ガーターばかりでも(笑)
例え30手前で壊れてしまったとしても、
つないだ指がとても悲しくても、
あたしはそんなこーちゃんが好きです。
【ほんのり面白い】
ライブでよく止まらなくなるこーちゃんを
あたたかく見守るあなたが好きです。
フリも歌詞も間違えちゃったあの曲。
今度は、ハイウエストなパンツで踊ってね。
負けたらあかんでな(笑)
あなたの愛は、大きすぎても不安になんかならないよ。
だって、ずっと信じてる。
剛の言葉に嘘はない。
その声に、奏でるギターの音に、
ついていこうと思えるのは、
あたたかくて真っ直ぐな、想いが伝わってくるから。
*
11年間、ふたりについてきて、本当によかった。
そう、心から思えるライブでした。
KiNKi and you!!
これからも、ついていくよ。
ずっと、ずっとね。
ありがとう**